みなと別れ,タクミ氏と二人,メトロでベラルーシ駅を目指す。

(リョーシカ,、いろいろあったなー)
キリル文字が読めずまったく進めない,切符売り場の人
(読めても仕組みというか,結局どこなのか,,)
なんかに聞いても,怒ってるし,ジェスチャーが激しく分からない,
普通の人はすぐに金くれ言うし,なんとか時間が迫るなか
ベラルーシ駅につけ目指すは地上の駅なんで,入り口を出ると
夜で怪しい人ばかりだ!しかもこっちはデカイ荷物持った東洋人だ!
(この間の,通訳の人にモスクワは夜20:00ぐらいから表,歩いたら
だめだ,この間も韓国人,中国人が襲われ何人か死んだ,自分は危ない
からロシア国内は旅行なんてしない。と鞄のなかに刀みたいにデカい
ナイフを持っていた)ってこともあり,前よりも路地に入ったりなど
しなくなっていたのでした,コワいコワいですわー,
ちらほら警察を見かけたが,オイラはもう信じない!
売店で軽く飯を買って,駅のホームに入る。
だが,どの列車か分からん,,
タクミ氏が店に行ってくると言うので列車の時間が近いので ここで待ってるとオイラ。
老婆に「この列車,何行きですか?」聞くがまた,
金くれ。うっとーしんじゃ,ボケ! なんて言いませんが
的なことを言われ,なんなんだかなー思うオイラ,
中学生?くらいの女の子にガンたれられ,オイラ落ち込む,
いろんな人に聞くが,みんな寄るな的な,,
するとタクミ氏帰国,目の前の列車の文字を読むと知らん都市の名が
これ違う,(気づくの遅!) と隣の列車へすると列車のモスクワープラージャと言う文字
これだ!車掌さん(おやじ)にチケットを見せ,列車に乗り込む。
(時間ギリで危なかった!!)
自分らの部屋に入ると!!ロシア人の自分らより,ちょい年下ぐらいの青年?
が座っていた
「ハ,ハロー!」
返事なし,,,,,同じ部屋なのかな変な奴だなーまたまた変わり種や!思う,
すると,そやつのお母さんが現れなんかもめてる,,車掌さんもやってきて
なんか話してる,
どーも怪しい東洋人が本当に同じ部屋なのか!変えろ!みたいな感じだった
するとその親が,息子と部屋をチェンジして親がとオイラ達3人の部屋に,
(子供を危険な東洋人から守った!的に身代わりになったのかな??)
「ん~,よくわからんが疲れたなー」
と日本語でタクミ氏に話すでも独り言でもなく,漏れる感じで
一人はなしていた,
この列車の部屋はシベ鉄の半分くらいしかなく,しかも,
なんと三段ベット!狭い!ことこの上ない!
一番上の(その親オイラは二段目)人はなんと脚立であがる
脚立が用意されているのだ。
またちょい揉めたがやっとの思いでベットで横になっていると,視線を感じる,,,
ドアーを見るとさっきの息子が!!
サスペーンス!!笑,っと
親をじーっとみている,,いろいろ総合してタクミ氏と相談した結果
あいつは,マザコンだってことになり,くわばらくわばらと,寝る事に,
この列車では二泊三日の旅行に,もうなんだか感覚が鈍ってきている,
「短いじゃん!すぐだねー,」
言ってた,
さらば,ロシア!
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